Fusionを使ってみた
Fusionっていうコンポジットソフトウェアがあることは知ってたけど、無料化していたとは・・
一部機能は有料版で、という感じだけど、個人で使う分には十分すぎる機能でビビる。
で、ゲームプログラム上でやってた2DでのライトスキャタリングをFusionでもやってみた。アニメーション機能の使い方の確認でもある。
んで、なにをやってるのかをすこし説明すると、
圧縮きつくて荒れすぎて読みづらいけど。
以下重要目なところを補足。
① blenderでレンダリングした連番のアニメーション画像を「Loader」で読み込む
② HueCurveで低輝度部分をさらに低輝度にして、つまり高輝度成分のみにする
③ 荒いのを隠すために全体をグロー
④ ②の結果にズームブラーをかけて光ってる部分だけを拡散させる
※ここで気が付くのは、エフェクトをかけていった結果、元の画像の領域を超えるとそこから先のデータがなくなってしまう。次になにか合成したときに切れ目ができてしまうので、
⑤ 大きい領域のバックグラウンドとマージしてしまい、その結果を④にも渡す
※これで光を広げて元画像以上の領域になっても途切れない
⑥ 文字ノード
⑦ 全体をブラー
⑧ 「Saver」で出力ファイルを指定
②のHueCurveでは
適当にがさーっとカーブを下げてやれば高輝度部分だけ残る。
あと全体ブラーや文字間のスペースの時間変化はアニメーションのキーを打ってる。
キーを打って値をタイムラインにしたがって変化させるには、
値を変化させたいスライダーのとこで右クリック→Animateでアニメーションさせる準備ができて、
つぎにまた右クリック→Set Keyでキーを打てる。あとはタイムラインの位置を変えて、スライダーで値を変えた後またSet Keyする。
あと一番最初によくわからなかったのがプレビューペイン。
わかりやすいように最終結果のノードと並べるとこうなるけど、ノードの下にある白丸黒丸のポッチの左右がどっちのプレビューペインに表示するかの選択になってる。
テンキーの1で左、2で右のショートカットキーも割り当てられてる。
まあ公式のチュートリアルで一番最初に紹介されてるところですけどね・・・
さくさくと作業が出きて、blenderのレンダリング時間とこの記事を書く時間のほうが長かった。
これは素晴らしいのう。
ノードベースなので、「何がしたいのか」を明確に組み立てられるのと、「何をしているのか」を一目で認識できるのがたまらないわけですよ。BUZZでそういう感じのオペレーションは慣れてたのでいいんだけども。
一部機能は有料版で、という感じだけど、個人で使う分には十分すぎる機能でビビる。
で、ゲームプログラム上でやってた2DでのライトスキャタリングをFusionでもやってみた。アニメーション機能の使い方の確認でもある。
んで、なにをやってるのかをすこし説明すると、
圧縮きつくて荒れすぎて読みづらいけど。
以下重要目なところを補足。
① blenderでレンダリングした連番のアニメーション画像を「Loader」で読み込む
② HueCurveで低輝度部分をさらに低輝度にして、つまり高輝度成分のみにする
③ 荒いのを隠すために全体をグロー
④ ②の結果にズームブラーをかけて光ってる部分だけを拡散させる
※ここで気が付くのは、エフェクトをかけていった結果、元の画像の領域を超えるとそこから先のデータがなくなってしまう。次になにか合成したときに切れ目ができてしまうので、
⑤ 大きい領域のバックグラウンドとマージしてしまい、その結果を④にも渡す
※これで光を広げて元画像以上の領域になっても途切れない
⑥ 文字ノード
⑦ 全体をブラー
⑧ 「Saver」で出力ファイルを指定
②のHueCurveでは
適当にがさーっとカーブを下げてやれば高輝度部分だけ残る。
あと全体ブラーや文字間のスペースの時間変化はアニメーションのキーを打ってる。
キーを打って値をタイムラインにしたがって変化させるには、
値を変化させたいスライダーのとこで右クリック→Animateでアニメーションさせる準備ができて、
つぎにまた右クリック→Set Keyでキーを打てる。あとはタイムラインの位置を変えて、スライダーで値を変えた後またSet Keyする。
あと一番最初によくわからなかったのがプレビューペイン。
わかりやすいように最終結果のノードと並べるとこうなるけど、ノードの下にある白丸黒丸のポッチの左右がどっちのプレビューペインに表示するかの選択になってる。
テンキーの1で左、2で右のショートカットキーも割り当てられてる。
まあ公式のチュートリアルで一番最初に紹介されてるところですけどね・・・
さくさくと作業が出きて、blenderのレンダリング時間とこの記事を書く時間のほうが長かった。
これは素晴らしいのう。
ノードベースなので、「何がしたいのか」を明確に組み立てられるのと、「何をしているのか」を一目で認識できるのがたまらないわけですよ。BUZZでそういう感じのオペレーションは慣れてたのでいいんだけども。
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